皆さんこんにちは!
今回は、脂肪で隠れている腹筋を出すためのトレーニング3選をご紹介していきたいと思います!!
ぜひ、最後までご覧いただけたら幸いです!
早速ですが、腹筋は人それぞれ形は違えど、本当は腹筋は割れているという真実があったとしたら信じ
られるでしょうか?
きっと信じてくれる方は多数いらっしゃると思いますが、実際に皆さん同じ。腹筋は割れています。
ではなぜ、みんな割れているのに割れている人は少ないの?と思いますよね!
それは答えは1つしかありません。脂肪です! こいつが邪魔をしていて、中々発掘されません。
しかし、腹筋に関してはトレーニングをするだけでは解決は一向にされません。
極論を言ってしまうと体の体脂肪を落とせば勝手に腹筋は割れます。
※脂肪が落ちてきて腹筋が見えてくるが適切かもしれません。
ですが、ただ痩せるだけでは一時的には評価させます。しかし、長くは続きません。
つまり、腹筋の溝を作る必要があります。その溝を作るために何が必要なのか?
→それは今回、ご紹介する腹筋トレーニングを是非、ご覧いただければ手に入れられます
結果的に何を伝えたいかというと
腹筋トレーニング×ダイエット=金の腹筋です!
そして、今回はダイエットしたときに金の腹筋を繰り出すための腹筋トレーニングを3選ご紹介させてい
ただきます!
腹筋は脂肪を落とすだけで手に入る。しかし、腹筋は鍛える必要がある
「特にこだわりがなく腹筋だとわかれば充分」
「脂肪落とすだけで腹筋が手に入るならやらなくてもいいのでは?」
この記事をここまで読んでいただいた方ならこのような疑問をもっていらっしゃる方はいると思います
確かに、脂肪を落とすだけで腹筋は勝手に見えてきます。実際に、私もそっち側の人間だったのでよく
わかります。
それに加えて、初めてダイエットしたときに達成感の方が上回ってしまい満足さえしていました。
しかし、しばらく時間が経ち写真フォルダにある、自分の体を見直し見ると、
「あれ?これ痩せこけているだけじゃん!」という感覚に苛まれました。
そして、次回に活かそうと決心し、まったくやっていなかった腹筋トレーニングを週1回
今回、ご紹介する3選のトレーニングを欠かさず行いました。
その結果、次のダイエットでは腹筋の溝が深堀されより立体的に、筋トレをしている頑張れる人
に一歩近づくことができた!と実感しています。
この達成感は前回のダイエットよりはるかに高く小さな失敗から学んだ大きな経験になりました。
やらないよりやった方が良いと言われるように、腹筋トレーニングをやることで痩せて腹筋が見えただ
けより堀が深く研ぎ澄まされた腹筋を持っていた方がトレーニング自体も続けやすいです。
今回、ご紹介する腹筋トレーニング3選+番外編1選を週1回でもいいのでやってみてください!!
① 腹直筋を直に狙う、レッグレイズ
1種目目にご紹介させていただくのは、レッグレイズという種目です。
レッグレイズは腹直筋を直で狙うのに適している種目になります。
主に収縮を意識して行うことによって、レッグレイズ本来の良さを引き出すことができます。
こちらの種目はベンチ台なしでもできる種目になっているのですが、ベンチ台を使うことによって
自重だけで最大の効果を生み出し、翌日は筋肉痛になっていると思います!
レッグレイズのやり方はこちらから
①ベンチ台が用意できたら、寝転び、バンザイをするようにベンチ台の淵を掴みます
②ベンチ台からおしりを少しはみ出した状態をつくります
③②の状態から脚を伸ばした状態から上下に振っていきます
・ベンチ台から必ず、おしりを少しだけだす
・脚を上下に振るときは、ストレッチを必ず意識した状態で行う
・脚を上げる時は、つま先を先に上げるのではなくお腹で引っ張りながら上げるイメージで行う
・脚は最大の遠心力を使うために曲げない
・可動域を最大限にとる
・縮める時は息を吐き、伸ばす時は息を吸う! を徹底する
※ストレッチさせるために呼吸はものすごく大事なポイントです!
② お腹のサイドに波を作る、ベンチ台を使ったバイシクルクランチ
2種目目はお腹のサイド側を鍛える、ベンチ台を使ったバイシクルクランチです。
1種目目とは狙う部位が異なります。この種目は腹直筋ではなく、腹斜筋を狙います。
この種目も基本的には自重で行い、ストレッチをメインで行っていきます。
やはり、自重で行いますので、いかにストレッチを意識できるかが最大のポイントです。
そのためには、ベンチ台を使って1種目目と同様インクラインにすることでさらに可動域を
広げていきます。
ベンチ台を使った、バイシクルクランチのやり方はこちらから
①まず、ベンチ台の角度を45度前後で設定し、足をかけます
※ベンチ台に足かけがない場合はフラットな状態でも大丈夫です。
②手を頭の後ろに組み、やりやすい方から順に自分の膝をめがけてクランチを行っていきます
・バイシクルクランチを行う時に肘と膝をくっつけるのではなく、上げた時に足と足の間に肘を入れ込むように行う
・上げた時にお腹を絞る!下げる時は下げ切らずにトレーニングを行う
・反動や足の力で上げるのではなく、お腹又は股関節あたりから上げていく
・下げた時は下げ切らない。しかし、お腹を最大限にストレッチさせる
・上げ下げそれぞれ3秒以上かけて行う
・縮める時は息を吐き、伸ばす時は息を吸う! を徹底する
※レッグレイズと同様とても大切なポイントです!
番外編)③ アブローラーを使うとサイヤ人級の腹筋がつくれる
最後に番外編としてご紹介する3種目目はアブローラーというアイテムを使ったトレーニングです。
※番外編でご紹介させていただいておりますが、できるのであれば絶対にやった方が良い種目です!
アブローラーという器具を使いこなし、やり方をマスターすると腹筋の堀が圧倒的に深くなります。
1種目目と2種目目でご紹介させていただいた種目ではベンチ台を使っておりましたがこの種目は
アブローラーという器具が必要になります。左右に持ち手があり、真ん中の部分がローラーになってい
る器具です。
※参考までに是非、見てみてくださいね!
しかし、この種目は1つ注意が必要です。
それは、この種目を立ちながらやる(立ちコロ)場合、初心者の方は
到底、できる難易度ではないと思います。
仮に初心者の方ができてしまった場合は相当な実力を持っていると自覚してよいと思います!
ですがその方たち以外はできないと思うので、今回は初心者でも始めやすい膝コロver
をご紹介させていただければと思います!
膝コロも難易度は少し高めなので、できない方でも心配しないでください!
そういった方は壁をうまく使って、最後まで下ろしきらないような状態を作って行ってみてください!
※壁をつっかえにして、壁で止まるように行えば簡単にできます
アブローラー(膝コロ)のやり方はこちらから
①ローラーを持ち、膝をついた状態にセットします
②①の状態からゆっくりと前に倒してお腹をストレッチさせます
③腰の付け根からゆっくりと戻していきます
・3秒以上かけてゆっくりと下ろしゆっくりと戻す
・下ろすときは体の一部が孤立して動かすのではなく、体全体を使う
・戻す時は腕が一番先に戻るのではなく必ず、腹筋を使いながらおしりから戻していくイメージ
※腕が最初に動くと腹筋に負荷がかからないため
・ストレッチを最大に効かすため、下ろしたときは顔が付きそうなくらい限界まで下ろす
・戻す時は腹筋をしっかりと縮める意識をする
まとめ) 腹筋トレーニングはストレッチ意識すれば圧倒的な差がでる
今回は自宅出来る腹筋トレーニング2選+番外編1選の合計3選をご紹介させていただきました!
腹筋トレーニングはウエストが太くなってしまう事を考慮して、ダンベルといった重りのあるものが
使いにくいです。
そのため、今回ご紹介した3選は重りを使わない代わりにストレッチを最大限に効かせなければ
金の腹筋は出来上がりませんというお話をさせていただきました。
今回のご紹介を通して、腹筋トレーニングで共通して言いたいことは2つだけです。
繰り返しになりますが、とにかくストレッチと収縮です。
重量を扱ってもいいのですが、その分ウエストも太くなってしまうので、オススメできないですし、
皆さんもウエストが太くなることは誰でも好まないと思います。
きっと、夏に海やBBQなどでチラッと見える腹筋がきれいに深く割れていたら
「この人がんばっているな」「かっこいいな」「美しいな」と思ってもらえると思います。
そのために、今回ご紹介した3選を週1回。2回でもいいので続けてみてください!
実際にやった僕が変わったので個人差はあれど、やる前と同じという事はないはずです!
少しでも役に立てたら幸いです!今日も頑張っていきましょう!!ファイト!
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